運良くTOEIC980取れた自分が薦める英語 参考書編
人生余裕すぎワロタwwwえくすぃです。
前回の勉強法(勉強効率を上げる方法編)の続編、参考書編です。
一つ言っておくと僕は筆記はTOEIC関連の過去問等は一切やっておりません。傾向確認のみ、逆にそれだけでも980なら運良く取れてしまうということです。
では参考書を紹介していきます。もちろん参考書には人によって合わないものも存在します。あくまで俺の主観ということを念頭に御理解よろしくお願いします。
英単語
・鉄壁
一般受験をした人なら誰もが知っているのではないでしょうか。表紙の厳つさ、分厚さに加えタイトル名に鉄緑会、東大英単語などが入っていて普通の人では中々手が出しづらいと思うものではないでしょうか。ですが実際使ってみるとそんなことはなく、#1〜#45まではセンター+αレベルの単語が書いてあり、センター〜TOEIC〜難関国立私立まで網羅できるのでオススメです。
良い所
・一つの単語に対して詳しく書いてある
・イラストがついていてイメージ化できる
・網羅性は最強
悪い所
・分厚いからやる気が続かない人の場合一周するのに時間がかかる
英文法
・頻出英文法語法問題1000
これも有名ですよね、大学受験生なら6割以上は文法対策でこれ使ってるんじゃね?ってくらいですね。仮面浪人して大学でこれやってた時に横から「それ俺も受験の時使ってた」「それ懐かしい」「私も使ってた」って感じで言われたことが何度もあってやはり王道なんだなと思いました。解説も的確ですし文法は取り敢えずこれやっとけばいい感ありますね。時制〜語法〜関係詞〜などと分かれているんですが慣れてくるとページ別で関係詞の問題や順番の流れで答えはこれと分かってしまうので上の時制などと書いてあるところを隠して(自分は油性ペンで消しました)、ランダムにページを開いて問題を解く事がアウトプット時には重要だと思います。
良い所
・網羅性が高く、文法のほとんどはこれでいける
・解説が詳しい
悪い所
・単元別になっているため、慣れてきたらやり方を変えなければいけない。
英文解釈
・英文解釈の透視図
これ有名ですよね〜っていうか今のところ有名どころばかりですねwこの透視図なんですが他の解釈の参考書より少しレベルの高いものです(ポレポレ以上英文解釈教室未満)僕は解釈系はこれ二周しかやってないです。文法と単語をしっかり勉強してれば英文は読めるっていうか...倒置など難解な構文はありますけどそれは文法の勉強にも含まれるので自然と覚えられますし長文で速読する場合経験を積んでれば意味は抑えられるので英文解釈の勉強が直接TOEICや入試の点に影響したとは思いませんでした。(これ英語講師に言うと絶対怒られるやつです)
英作文
・ドラゴンイングリッシュ
有名講師竹岡先生の本です。左ページ上に日本語、右ページ上に英文、両ページ下に解説が載っています。時制、論理、組み立て、重要表現の4章となっています。これは何回音読したか覚えてないくらいやりました。英作文での例文暗記について賛否分かれていますが僕は一から英文を作るのがめんどくさかったので取り敢えず音読しまくって全部暗記しました。結果としては英文を書く上で型が思い浮かび応用できるようになりました。
良い所
・一文の英語に詳しい解説が載ってある
・軽いからどこでも使える
悪い所
・名前がダサい
・和文英訳教本 公式運用編
あまり有名ではないですが、英作文での型を覚えた上で言い回し能力が必要になってきます。天候、交通、旅行などテーマ別になっていて、その言い回しはこれで僕は覚えました。これも覚えて以降、英作文の減点は数点になりました。オススメ(^-^)
良い所
・言い回しが覚えられる
・テーマ別で豊富
悪い所
・中級者向け
リスニング
・鬼の変速リスニング
友達に薦められて購入しました。スマホのアプリでこれに対応した音声(リスニング問題)が流れます。2.5倍から0.7倍と言う順にリスニング問題が流れます。2.5倍や2倍に慣れてくると1.5倍も遅く聴こえてきます。耳慣らしで速い英語を聴き取れるようになる今までにない変わった本です。最初は何も聴こえなくて絶望するかと思いますが繰り返すと聴こえるようになります。
良い所
・なんか面白い
・耳慣らしという方法で実力がすぐつく
・悪い所
・文法が未熟な人には理解が難しい英文も流れる(中級者向け)
・TED
参考書じゃないんですけどTEDです。勉強法編で紹介した通りです。TEDは神!TEDは偉大!TEDは最強!
以上です。
長文は正直どの問題集も変わらないので紹介は省きました。
他にもいくつかありますが本当に役に立ったのはこれくらいです。一つのものを沢山やりこむのが定石だと思います。意外と少ないので頑張って覚えましょう。ありがとうございました。
またな(^-^)